【第48話】ベランダ飲みと幸福論
こんにちわ!ケム子です。
いや〜最近はパッとしない天気が続きましたがやっと全国的に晴れましたね!うれし〜!
とはいえ、ケム子が住んでいる地域は絶賛緊急事態宣言中なので、近所の商業施設は営業しておらず、遊びに行きたい気持ちと時間ばかりをもて余してしまいます。
そんな時にオススメなのがこちら!
ベランダ飲みでございます。決して広くないですし、かなり殺風景なベランダなのですが、外に出て風を感じながら飲むビールは最高で、お酒がすすみます。家飲みはお金がかからなくて良いですね。
パートナーと話したこと
ベランダ飲みをする時に、パートナーから「ケム子はお酒好きなのに、なんでいつも我慢してるの?」と聞かれました。そうなのです。最近は我慢してあまり飲んでなかったのです。また飲んでいる時期も、一応、我慢しようかな〜。と思いつつ最終的に飲む。という感じです。「酩酊するわけじゃないんだから、気にしないで飲めばいいのに」といろんな人に言われるけれど、心のどこかでお酒やめたいな。とか思っている自分がいる。
いや、というよりお酒を飲むと幸せになれない。と心のどこかで思っている気がする。
私は自分に厳しくない奴が幸せになれる訳が無いと思っている節があり、いつも自分に何か課題をかせている気がする。別に誰かに指摘されたわけじゃないから、今、ここにある一瞬を100%楽しめばいいのに。分かっているけど、この思考がやめられない。幸せは苦労と交換するものだとどこかで思っている。
本当にそうなのか?34年間生きてきて、最近うっすらと気がつき始めたのですが、幸せって手に入れるというより、そこにあるもの?なのではないか?ビール(幸せの象徴)を我慢して手に入れたいものとはなんなんだ?すぐそこに手に入れられる幸せがあるのならさっさと手に入れてしまえばいいのでは?でも、自分を少しづつ変えていかなくては見る景色がいつまでも変わらなくない?それって退屈じゃない?
果てのない問答が続きます…
オチのない話を最後までお読みいただき、ありがとうございました。^^
今日も晴れてきたし、とりあえず今をたのしもー!
ケム子