絶対に100万円貯めたい人のブログ

絶対に100万円貯めたい人のブログ

どうしても達成したい100万円貯金について日々の苦悶を綴っていく所存です

【第2話】 自己紹介

どうも。ケム子でございます。

 

 ワタクシ、ケム子(勢いでつけたハンドルネームなので若干恥ずかしい)

は地方都市に住む30代女性。

現在はパートナーと協力し合い、二人で慎ましく生活をしています。

給与の手取りは16~17万。ここから月にいくらか余らせる生活をしています。

 

趣味は晩酌と読書。

20代は飲み会!!旅行!!フェス!!!など派手なことを好んでいましたが

金銭的にも、それを稼ぐ体力的も厳しくなりはじめ、

今は心の奥底にそれらを封じ込めています。

 何かの弾みに封印がとけない事を祈ります。

 

「これまでのお金との付き合い方」

 

振り返ってみると、子どもの頃からお金に頓着がなかったと思います。

 

小・中学生の頃は、お小遣いお年玉は全て、

CD・本・洋服などに注ぎ込み、手元に残すという考えは皆無。

貯金という発想自体がありませんでした。

高校生になると、学業そっちのけでアルバイトに勤しみ、

全額を洋服・交際費にブチ込んで荒々しく青春を謳歌しておりました。

 

専門学生・社会人(20代)もその延長。

うっすら「貯金しなきゃなぁ〜」と思いつつ、

「いつかビッグになるから大丈夫(バカ)」と自分に言い聞かせ、

毎日毎月、成り行きまかせで生きてきました。

 

「これじゃあヤバいな。」と気付いた30代手前

 

地方の中小企業に勤めておりまして、年にちょっとずつ、

収入は増えていたと思います。

(恐ろしくお金に無頓着だったのでこの辺りも詳細は覚えていない)

 

30代直前はまさに負の連鎖の真っ只中にありました。

増える責任と、仕事。溜まったストレスは飲み会や買い物で発散。

人間関係も増えて、付き合いも増える。

 

仕事と比例して給与も増えているはずなのに、

出費がそれを上回り、人生が進んでいる実感が持てない。

 

事実、一向に進んでいない。

 

つらかった。。。

 

 

「生き方を変えよう」と決意した日

 

仕事・遊び・ストレスの量がピークに達した、30代直前の夏。

怒涛の月末締めを終了させ、同僚と朝まで飲んだ翌日。

目覚めると全身に謎の帯状発疹が。

 

体力だけには自信があった私は恐ろしくなり、恥ずかしながらボロボロと泣いてしまいました。

 

「もうやめよう。こんな生活。(嗚咽)」

 

今思うと、発疹でここまで動揺するだなんて

おメンタルの方もかなり蝕まれていたのだと思います。

 そこから職も変え、住む地域も、人間関係すらも変え、現在に至ります。

 

収入は減りましたが、今の方が心の余裕を持てています。

 今は少しばかり手に入れた、この余裕を少しづつ拡張するべく、まずは100万の貯金をしよう!!!と思っております。

(現在は50~60万を行ったり来たり)

 

素朴な第一歩なのですが、なんとか頑張りたいと思います。

 

ただの自分語りに終始した内容になりましたが、

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございます^^

 

ケム子